テーマ:素粒子

国際リニアコライダー技術設計報告書完成

 本日,DESY/ILC GDEから郵便物が届いていたので,開けてみると,"THE INTERNATIONAL LINEAR COLLIDER TECHNICAL DESIGN REPORT VOLUME1: EXECUTIVE SUMMARY"の冊子が封入されていました。添えられていた手紙には,第2巻から第4巻は付録のCD-ROMに入…
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SUSY2012

 2012年8月13日より8月18日(本日)まで,"The 20th International Conference on Supersymmetry and the Unification of Fundamental Interactions" (略称 SUSY2012) という国際会議に参加するため,北京に出張中です。会議の開催…
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ヒッグス粒子発見への期待

 このところ,TVのニュース番組や新聞誌上で,『来年中にはヒッグス粒子の発見に至りそうだ』というCERNの実験に関する記者会見の報道が相次いでいます。LHCアトラス実験日本グループの最新情報のページには,2011年12月13日夜に行われた日本での発表資料のスライドが掲載されているので,これを読みましたが,未だ来年の実験で統計を溜めないと…
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成田空港にて

 現在,成田空港の搭乗ゲート前で,ネットブック(NEC製LaVie Light)を用いて,この記事を書いています。久し振りの第1ターミナルです。搭乗予定の便(機種はB747-400 Combi)は40分遅れで出発し,現地(アムステルダム)到着は30分遅れの予定です。そこから乗り継いで,バルセロナに向かい,1泊して,翌日に目的地のグラナダ…
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CPP2010

 昨日から明日にかけて,つくばの大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)にて,国際会議"CPP2010, 3rd Computational Particle Physics Workshop"が開催されていますが,私こと神保雅人は初日の自動計算のセッションの最後に40分間の発表を行いました。  題名は"Slepton…
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プレプリントサーバ

 3月末に"International Linear Collider Workshop 2010"という国際会議で発表するために北京に出張した話しは4月2日の記事に書きましたが,昨日,漸くそのProceedings用の論文を仕上げ,arXivというCornell Universityが運営するプレプリントサーバにsubmitしました。…
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International Linear Collider Workshop 2010

 2010年3月25日より3月30日まで,"International Linear Collider Workshop 2010, LCWS10 and ILC10"という国際会議に参加するため,北京に出張してきました。会議の開催場所は『中关村』という町の中の,地下鉄4号線の『人民大学站』の近くにある『友谊…
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東京都教育の日 (平成21年11月7日)

 昨夜或るTV番組を見ていたら,最近の初等教育では理科の時間が我々の頃の半分しかなく,本来は理科で最も重要な論理的思考を涵養する部分が抜け落ち,結果を知識として覚えるだけという状況に陥っていたので,漸くその反省から時間数を増やし,内容を改善するとのことでした。  さて,表題の東京都教育の日ですが,先週の土曜日がこの日に当たり,母校の千…
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学会発表無事終了2

 本日午後の日本物理学会の素粒子実験領域最後のセッションで,一昨日の記事に書いたM2の学生が登壇する,我々のグループの発表(題名:「GRACE/SUSY-loopを用いたgluino崩壊幅のQCD1ループ補正の計算」)が行われました。加速器の将来計画である「ILC」を冠したセッションでしたので,実験分野の主要メンバーに聴いていただき,活…
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学会発表無事終了

 本日午前の日本物理学会素粒子論領域の「数値的解析」のセッションで発表を行いました。国内で登壇するのは久し振りでした。海外の国際会議でだけ話していると国内で忘れられてしまいそうです。  題名は,「自動計算システムGRACE/SUSY-loopにおける繰り込み処方」で,最小超対称性標準模型に対応したファインマン振幅の自動計算システム "…
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ノーベル物理学賞を日本人が独占!!

 帰りがけのカーラジオでニュースを聴いていたら朗報が飛び込んできました。  今年度のノーベル物理学賞の受賞者に,南部陽一郎先生,益川敏英先生,小林誠先生の3氏が選ばれたというものです。受賞理由は,南部陽一郎先生が,『自発的対称性の破れの機構』の提唱,益川敏英先生及び小林誠先生が,クォークが6種類あることを予言した『小林-益川理論』の提…
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LHC来春本格稼動

 本日は木曜日で研修日でしたので,一橋記念講堂で開催された第2回先端加速器科学技術シンポジウムに参加しました。  『LHCから期待される物理成果』と題する,小林富雄氏の講演の中で,「9月23日にLHCを来春から稼動させることを決定した」との報告がありました。なお,CERNでは電気をフランスから購入しており,冬場は電力需要が高まって価格…
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LHCについて

 日本物理学会で,田中礼三郎氏によるLHCについての報告がありました。ビームが通った後の故障については新聞報道もあったようですが,「故障そのものは直ぐに直るが,宇宙空間より低温の状態に戻すためにはゆっくりと時間を掛けて冷却していく必要があり,それには2ヶ月間掛かる」ということでした。今後は,段階をおってビームエネルギーを上げていくわけで…
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CERNへの派遣

 1991年の夏に,当時の南建屋グループの代表者である清水韶光先生により,ジュネーブの素粒子物理学の研究所 CERN(現地音:セルン)へ 3週間に渡って,文部省の科学研究費補助金で派遣していただきましたが,この時の思い出話の一部を『昔話 by 神保雅人』に追加しました。
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LHCをラップで紹介!?

 昨日,LHCが稼動したというニュースはTVや新聞紙上で盛んに取り上げられていましたが,本日,大学プロデューサーズ・ノート 【早稲田塾】を眺めていたら,ミシガン州立大学の大学院生がLHCをラップに乗せて紹介している動画についての記事がありました。  実際にYouTubeにアップロードされたものが貼り付けられていましたので見てみましたが…
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真夏の夜の夢

 今朝は不思議な夢を見て目が覚めた。  誰かと対話していたのだが,相手が台形ABCDの面積を求めるのに次の図のように三角形ABEの面積から三角形DCEの面積を差し引くと言う。  私は,「普通,∠CBAと∠ECDとが等しいから∠CBAと∠BCDとの和は180度となるので,台形を反転させたものを辺BCに張り合わせれば平行四辺形が出来上が…
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Muenchenも暑かった!!

 2年前,Annecy (in France) は暑い!!という記事を書きました。これはTools for SUSY (通称TOOLS 2006)という国際会議に参加中に持参したノートPCから空き時間にアップロードしたものでした。  今年は,その続きとして,Tools for the New Physics and its Backg…
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マイクロソフト社から5GBのネット上共有ディスク提供

 121ware.com及び121ポップリンク利用者向けに,マイクロソフト社から5GBのネット上共有ディスクの提供がありました。我々の様に複数のPCを利用する者としては,有り難いことですので,早速登録しました。  このところ,メールの添付ファイルをダウンロードしたとしても,元のファイルはGMail上に溜めたままでしたが,これからはUS…
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素粒子論研究

 今年に入って,学校の専任教員紹介のページにリンクを張ってあるCiNii(サイニー)で,著者名「神保雅人」の箇所をクリックしたら,昔,素粒子論研究に載せた研究会報告の論文がpdfファイルとして閲覧可能になっていました。  今読み直してみると,我ながら若い頃はよく勉強して頑張っていたなと思います。最近は,授業科目に関連したものについて最…
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論文掲載決定通知

 今朝は,午後のネットワーク管理演習でルータとして利用するOpenBlockSを設定しなおすために早起きして8時過ぎには出勤しましたが,作業が終わってメールを開いたら,研究グループ(南建屋グループ)のSUSYサブグループで今年に入ってから纏めた論文Two-body and Three-body Decays of Charginos i…
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素粒子物理学と言えば?

 前回,「素粒子と言えば?」という話題を書きましたが,そこに登場していた「素粒子と言えば」というページのトップに掲載されている「ミシェル・ウエルベック」という人の名前を我々の業界では聞いたことがないと思っていたら,単に「素粒子」という題名の小説を書いたフランス人だったんですね。(そう言えば,「素粒子」という名前のコラムを載せている新聞も…
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素粒子と言えば?

 どうもネット上では名前が売れているらしく,「素粒子と言えば」というページでは「人物」欄の第5位に「神保雅人」が載っていました。日本人の名前では,小林先生や益川先生の次に当たり,恐れ多いです。  1991年に,ロシアの高名な物理学者のD.V. Shirkov先生が来日され,彼の『今回の訪日中に会いたい日本人』というリストのトップに母校…
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