Windows 10 Fall Creators Updateの不具合

 自宅のPCを最近,Windows 10 Creators Update がプリインストールされた夏モデルに買い換えました。使い始めて数日したら,Windows 10 Fall Creators Update へのアップグレードが自動的に実施されて,今回は巧く行ったと思いましたが,Windowsアクセサリにあるペイントに不具合が発生しました。

 不具合の内容としては,直前にファイルを保存したフォルダ以外のフォルダを選択しようとすると,エラーが発生して停止してしまうというものです。これは,ファイルを読み込む際にも書き込む際にも起こります。

by 神保雅人


(追記)

 今,再起動を掛けたら普通に使えていますので,再現性が確認出来ません。Windows 10 Fall Creators Update のシステムが不安定だとすると更に厄介なのですが。


(追記2)

 再起動直後の保存だけ普通に使える様です。やはりその後は上述の現象が再現されていました。


(追記3)

 ネット上で検索を掛けたら,Windows 10 Fall Creators Update ではペイントは非推奨とあって,そう言えば秋口に騒ぎになっていたといことは思い出しましたが,『Windowsストアで同名アプリを提供予定』と書かれていたことは実現されていない様です。

 そこで,ペイント3Dを利用してみましたが,ファイルに関しては2D jpegで試したら,上述のペイントと同じ現象が起こりました。


(追記4)

 一昨年に購入した Windows 10 Anniversary Update がプリインストールされたノート型PCで Windows 10 Creators Update は失敗し,最近,Windows 10 Fall Creators Update のアップグレードには成功したものがあるので,そちらで動作確認をしたら,ペイントもペイント3Dも正常に動作していました。

 全く同一条件での比較検討が出来ないので何とも言えませんが,アップグレードのインストーラに問題があるのかもしれません。

ここまで 2017/12/28


(追記5)

 ペイント及びペイント3Dの不具合は本日になって急に解消されました。しかし,次の新たな不具合が発生しました。なお,この新たな不具合はフィードバックに送信して報告しました。

1) 設定の個人用設定でスタートのオプションに『よく使われるアプリを表示する』という項目がありますが,昨日までこの選択が生きていたのに,急にそれが外れ,選択不能を意味する灰色に変わりました。
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2) エクスプローラのフォルダーオプションのプライバシー設定で『最近使ったファイルをクイック アクセスに表示する』のチェックが本日になって急に外れ,選択し直しても直ぐに外されてしまう様になりました。
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2017/12/29


(追記6)

 上述の1)の個人設定に関する問題では,直前に自分で行った操作を辿って検証したところ,設定のプライバシーの全般で『Windows追跡アプリの起動を許可してスタート画面と検索結果の質を向上します』をオフにすると使わせて貰えない仕様となった模様です。(次の様にオンにすれば使えることを確認しました)
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 どういうアプリを使っているのかを全て把握される位ならば,タスクバーが込み合っても,よく使うアプリはそこにピン留めします。デスクトップにはショートカットを置いていても,複数の窓で隠れている場合が多いのです。

 なお,上述の2)は未解決です。

2017/12/29


(追記7)

 治ったと思ったペイント及びペイント3Dはまた,一昨日の状態に戻りました。この不安定さは何なのでしょうか。

2017/12/30


(追記8)

 自宅の新規PCには『Corel PaintShop Pro X8』がバンドルされていますので,ペイントを使うのは止めて,そちらを利用することにしました。

2018/01/05

意外と知られていない『互換性のトラブルシューティング』

 2015年8月12日に書いた 『Windows 7 から Windows 10 へのアップグレード事例』という記事は既に6,000件を超える閲覧数となっていますが,古いソフトウェアを利用しているからなかなかアップグレードに踏み切れなかったという方々もいらっしゃることでしょう。

 私の場合,Pentium 4 プロセッサ 630 搭載のPCを Windows XP から Windows 7 → Windows 10 とアップグレードして12年間も使い続けたのは,やはり古いソフトウェアに愛着があったからです。

 しかし,最近『Windows 10 Fall Creators Update』の適用で巧くいかず,元のバージョン1607に戻したら,Webブラウザは全く使えず,『設定』も動かず,管理者権限のプログラムもすべて起動しなくなりましたので,新規のPCを購入せざるを得なくなりました。(詳細は こちらの記事)

 新規のPCには初めから『Windows 10 Creators Update』がプリインストールされていて,使い始めから5日後にはWindows 10 Fall Creators Update』へのアップグレードが自動的に適用されました。これは巧くいきましたので,そこに少しずつ古いソフトウェアをインストールしているところです。

 その際に用いたのが『互換性のトラブルシューティング』です。ご存じない方々が多い様ですので,ここに紹介しておきます。

 エクスプローラでセットアップ用の*.exeファイルを右クリックして,『互換性のトラブルシューティング』を選択すると,次の画面が出ます。
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 ここで『推奨設定を使用する』を選択すると次の画面に切り替わります。
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 プログラムの互換性設定をテストする為に,『プログラムのテスト』のボタンをクリックします。このプロセスはスキップ出来ません。インストール作業が終了後,『次へ』のボタンをクリックして,次の画面に移ります。
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 巧くいけば『はい、このプログラムの設定を保存します』を選択して終了します。巧くいかなければ,『いいえ、別の設定で、もう一度やり直します』を選択すると,Windowsの別のバージョンを選択することが出来ますので,インストールしたいソフトウェアが以前動作していたバージョンを選択して再度試します。

by 神保 雅人

マイクロソフト社のWindows 10アップデート対応に辟易

 昨夜,自宅のデスクトップPCで,『Windows 10 のアップデートに失敗した』 (実際のメッセージを意訳) というメッセージが出て,『バージョン1709』とありましたので,『Windows 10 Fall Creators Update』であれば『Windows 10 Creators Update』よりはインストーラもまともになっているのかと思い,つい魔が差してアップデートを進めてしまいました。

 しかし,寝て起きて,再起動を掛けたら,以前書いた『気を付けようWindows 10 のバージョンアップ』と同じく,デバイスドライバが軒並み使えなくなり,更に悪いことに『元のビルドに戻す』を選んで『バージョン1607』に戻したら,Webブラウザは全く使えず,『設定』も動かなくなりました。

 復元ポイントも消え失せ,色々と悪戦苦闘しましたが,管理者権限のプログラムもすべて起動しないため,お手上げ状態となりました。PCを買い替えるしかなさそうな気がしてきました。

 マイクロソフト社は『バージョン1607』搭載のPCを駆逐する方向にかじを切り始めたのでしょうか。

by 神保雅人


(追記)

 夏場に『Windows 10 Creators Update』が成功した研究室のPCで,『Windows 10、バージョン1709の機能更新プログラム 2017/1212にインストールに失敗しました』が出ました。
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 この図から左上の矢印で『設定』の『更新とセキュリティ』の画面に行くと,次の表示となります。
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 ここで,問題の修正ボタンを押してしまうと,上述の様なことが起こりえるということなのです。「あなたはメジャーバージョンアップだと気付いていながらボタンを押したでしょう。」と言われそうですが,一般のユーザにはいつものパッチと区別が付く様な表示の仕方ではないですよね。

(2017/12/13)


(追記2)

 Core i7 搭載のノート型PCには『インストールに失敗しました』が出ずに,自動的に『Windows 10 Fall Creators Update』がインストールされ,次の画面となりました。
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 こうなると,再起動した後に巧く行っていなければ戻すしかなくなります。夏場のバージョンアップは不成功でしたが,今回は何とか成功しました。
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(2017/12/16)